Yoshihisa Fukuta
複数の有名仏料理店で修行を積んだ後、当社設立とともに入職。 「高級店でも居酒屋でも、お客様を喜ばせるのは同じ」というスタンスで、各店を飛び回るスーパーサブ。
高校時代から将来は料理の道へ…と考えていて、「やるなら最高峰で」と東京のフランス料理店へ。芝公園「レストラン クレッセント」(2年)、恵比寿「タウユバン・ロブション」(1年)、南青山「ロアラブッシュ」(3年)で経験を積みました。高級店といわれるお店は、料理のグレードが注目されがちですが、やはりサービスも行き届いています。「お客様を喜ばせる」ことにおいては、お店の大小や格なんて関係ないと思います。
店舗では、料理からホール・洗い場まで、なんでもやりますよ。お客様にとっては、肩書きなんて関係ないですから。お客様の反応が直接見られるのが、飲食業の醍醐味だと思うんです。「来てよかった」「楽しかった」「美味しかった」の言葉は、いつ聞いても純粋にウレシイ。やりがいの源は、何年経験を積んでもずっと変わりません。
総料理長として、全店の料理内容はすべてチェックしています。 季節ごとのコースや企画メニューについては、基本的には料理長達に任せています。 私が重視するのは、業態に合っているか、お客様のためになっているか、それだけ。 信頼するスタッフ達が一生懸命考えた提案ですから、自分の好みや主観を押し付けることだけはしません。
未経験も経験者も歓迎します。各店に腕の確かな料理長がいるので、意欲さえあればイチから教えます。「ゼロ」からでも「5」レベルからのスタートでも、要は本人のやる気次第。 スタート時点での差は、スグに埋められると思います。難しいテクニックより、お客様目線を大事にすることが重要。ホスピタリティがあればOK。スキルアップは本人次第だと思います。